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総合

やめたものとやめようと思うことがあるもの

Hulu をやめた。Amazon Prime Video とかぶるものが多い。そう感じていた。Fox の見逃し配信はよく見ていたものの、Fox は見ようと思えば別の方法で見ることができる。とはいえ、それほどの強い思い入れはない。工藤探偵の探偵物語などが心残りと言えば心残り。

Apple Music もときどきやめようか、と思うことがある。それでも続けているのは、iPod 時代からの惰性のような気もする。ただ時々の新しい音楽を見つけたいのなら、spotify で足りている。あるいは、amazon prime music でもそれなりのものは聴けるようだ。

今のところ、やめるつもりのないもの、あまり利用はしていないけれど、というものも。

Netflix はやめようと思うことはない。最近では、モダン・ファミリーをよく見ている。また、浮草近松物語 などという渋いものが追加されたのは嬉しい。クラシックスフィルムをNetflixで見る必要はないと考えることもあるけれども、見られるということに文句はない。

フィルムクラッシクスということでは、Amazon Prime Video の方が多い。少々、難のあるものも多いようだが、まぁ、見られるということに感謝するべきなのかもしれない、と常々思う。ゴダールやベルイマンも配信されている。フォードも、ヒッチコックも、ホークスも、と出たり消えたりするので、いつまで配信されるのかはわかないけれども。

Amzon Prime Video では、ここのところ金田一耕助ものをよく見ていた。今はそれに続けて、最近追加されたNCISの吹替版を楽しんでいる。

Amazon Prime Music は相変わらず利用できるにもかかわらず、あまり利用せず、Spotify は以前よりは使うようになった。

ここでふと思い出す。Amazon Prime Music は、ほとんど利用しないものの、全く利用しないというわではない。その、たまに利用したときに、なんとはなしに、中島みゆきがいつくか聴けることが知り、ああ、そんな違いがあるのかと思った。

Apple Music でも、Spotify でも、そのときは聴けなかった。とはいえ、「化粧」も「あわせ鏡」もないし、とも思ったのだけれど。

Amazon Kindle Unlimited とは、相変わらずの乱読である。官能小説、推理小説、思いつくまま、気のむくままに読んでいる。近頃は沢里裕二の官能小説が気に入っている。日本のピンチョンだ、なんて思うこともなきにしもあらず。今はまた金田一耕助を読んでいる。

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