ゾンビと言えば、この人、いや、その前に ウォーキング・デッド だろう、という気もする。でも、思いついたのは、ジョージ・A・ロメロなんだから、仕方ない、いや、仕方ない、では、ジョージ・A・ロメロに失礼だ。やはり、ジョージ・A・ロメロこそ、だろう。
自分の好きなものを徹底的に観たいのなら、DVDなり、ブルーレイなりのパッケージ、あるいは、ダウンロード購入をするのが良い。定額デジタルストリーミングの楽しみは少し違うところにあるのではないか。なんとなく思いついたこと、好奇心の赴くままに、あれこれと見比べられることにあるように思う。
Hulu, Amazon, Netflix のいずれも、現在、見ることができる作品はそれぞれ、ひとつずつ。ただし、Hulu は異なるエディションを見比べることができる。
amazon プライムビデオ
Night of the Living Dead HD を見ることができる。プライム・ビデオで見ることができるのは、これだけのようだ。ゾンビ映画の古典、何を今更説明する必要がある、というぐらいの作品。モノクロが人間の不気味さ(ゾンビのではない)、不安を強調していることが印象に残る。ただし、ここで見ることができるのは、字幕なしのもの。
でも、言葉がわからなくても楽しめるのが、本当の映画。それにHDだし。
youtube でも同じものが見ることができたと思うが、今はどうなのだろうか。あれは HD ではなかったかもしれない。
Netflix
ゾンビ米国劇場公開版 を見ることができる。他の監督によって、リメイクされたものがある。
こうして、見直してみると、ゾンビというのは、やはり、何処か滑稽なもので、メイクが、演出が、古いものだからというよりは、ゾンビという存在そのものに原因がある。いや、あえて滑稽に描いているのかもしれない。
Hulu
Hulu も ゾンビ である。これの異なるエディションを見比べることができる。 ゾンビ米国劇場公開版、 ゾンビ ディレクターズカット版、 ゾンビ ダリオ・アルジェント監修版、の3つ。
ダリオ・アルジェント監修版が一番好み。音楽が時代がかっていて、というよりも、大仰。ゾンビの滑稽さがより強調されるように思う。
ゾンビの滑稽、とともに、ゾンビに襲われる人間たち、ゾンビと闘う人間たちというのが、燥いでいるように見える。ロメロが狙ったことなのだろうが、この要素もダリオ・アルジェント監修版が強調されている。

