日本映画作家主義 1

jpeg 動画配信
cgi

監督でリストを作ってみようと思った。非現役の方々を、思いつくままに、2018年7月1日現在、見ることができるもの、と始めた。意外に時間がかかる。成瀬巳喜男、山中貞雄、が見られないは、どうかと思うが、そういうメディアではないと言えば、それまでのこととも思う。

大島渚特集として、一時、Hulu や Netflix では、「飼育」などもあったと思ったが、いつの間にか、消えていた。気づいていなかった自分も野蛮である。

動画配信サービスで、作家主義的視点で見ても仕方ない、と、そんな考えも過る。映画よりも、テレビドラマシリーズを見るのに適している。映画はついでのようなものだ、とさえ、言いたくなる。それでも、せっかく、見ることができるのだから、利用しない手はない。

またすぐに配信状況は変わるものだろうから、リストにしたところで、すぐに役立たなくなりそうだが、それでも、今回、検索をしていて、hulu で「さそりシリーズ」の配信されていることに恥ずかしながら、初めて気づく、という利得もあった。

それでは、国宝、小津様から、少々、あやしい脈絡で並べる。

小津安二郎

以前は確か、「東京物語」などが Netflix で配信されていたと思うが、現在、Netflix では、小津作品を楽しむことはできないようだ。松竹のものだけで、「小早川家の秋」や「浮草」のような、東宝や大映のような他社でのものはない。また、その作家性の核心に触れることのできる戦前の作品が生まれてはみたけれどしかないのも、残念に思う。それでも、どうにか、生まれてはみたけれど を見られることに感謝しなくてはならないか。

検索すれば、海外の方々無料で見られるようにしてくれているから良いではないか、ということなのだろうか。

Hulu

秋刀魚の味、秋日和、お早よう、彼岸花、東京暮色、早春、東京物語、麦秋、晩春、風の中の牝鶏、長屋紳士録、生まれてはみたけれど

amazon プライムビデオ

秋刀魚の味、東京物語

溝口健二

東の横綱が小津ならば、西の横綱が溝口、そんな溝口作品も、見られるのは、残菊物語だけとは。ネット配信よりも、映画館、あるいは、ブルーレイやDVDで、ということなのだろう。このように書いている自分自身、ネット配信では、それほど映画を見るわけではないのだから、仕方がないのか。

そう、思いつつも、もう少し、ラインナップがあっても良いような。

Hulu

残菊物語

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